2023年ありがとうございました

2024年01月10日 16:55
カテゴリ: その他

2023年の活動は全て終了となりました。

こちらの活動報告は、普段は初めて参加される方にサークルの雰囲気を伝える場所ですが毎年恒例、1年に1度だけこちらの場をメンバー宛に感謝の意も込めて総括させて頂きます。

昨年5月末に最大209人まで膨れ上がったベルツリーは1度解散しました。
私の管理不足、コミュニケーション不足が原因でとても残念な形になってしまいました。
私の知らないところで何かが起こり、何かが始まれば全て切り離すという信念のもと、大きな事件が起こりましたので散々迷いましたが全員退会してもらいました。一緒の志しがない人、私の事を苦手にしてる人はもちろん、大好きな人もお気に入りの人も、とても辛い決断でしたがみんなまとめて全員辞めてもらいました。もはや私ではチームをコントロールできる状態ではなくなってました。
ベルツリーのメンバー同士であれば何をしてもいいという大きな勘違いしてる人もいてましたが私の知らない部分についてはもはやベルツリーでもなんでもないので必ず切り離すという事で全員退会という形になりました。
残念ながら知らない事は何もコントロールも管理も交通整理も出来ません。
私が管理人である以上、それだけは許されない事だと思ってます。
いつも話しますが誰と知り合ったか?ではなくて、どこで知り合ったか?コレがわからない人は何があっても絶対に許さないという事です。
コッソリ色々してる方も必ず漏れてきますしタイムラグがあっても必ず後からわかる事があります。
(先日の忘年会の時も少しこの件について話しした人もいてますが、こういう事です)納得してもらえてない感じもありましたが、、悲惨な事態になる前によく考えてもらった方がいいです。きっと必ず後で後悔する事になると思います。

そんな事で新たに2022年6月から運営の5人だけでリスタートという形で始まりました。
あれだけ嫌な事、辛い事、言いたくない事散々言いましたが、、有難い事にそれでも改めて私を信じて一緒にもう一度やりたいと言って戻ってきてくれたメンバーがおよそ60人(内10人程は何がしたいかよくわからない人達でしたが、、笑)いてましたので、そのメンバーにはもう一度このチームを必ず復活させる!と大きな宣言をしましたが最初の3ヶ月は正直やっぱりもう無理だなと。。90%くらい諦めかけてました。前みたいな活気は戻らずもうどうしようなく絶望的な展望でした。今だから言えますが、、2022年の下半期で何の手応えもなければ完全解散も頭にありました。
私自身はテニスがしたくて続けてるチームでも何でもないので、、こと私がテニスをするしないで言えばいつ閉鎖しても何の未練もありませんので。。
皆さんとの交流を深めれるチーム、皆さんとの出会い、友達になれる事が何より大切だからこそ続けています。それがなければこんな大変な運営はアホらしくてやれません。私がこのチームを続けてる最大のテーマです。

それでも何とか2022年の残り期間でほんの少しでも光を見つけて2023年に繋がれば何とかなるかも。。
何の根拠もない希望を抱いてとにかく2022年下半期は2023年への下地と言いますか、準備期間、助走期間としてとらえて余計な事は考えず一心不乱に進めました。
最初の3ヶ月間は私自身も何も手につかずメンタルもおかしくなりかなり痩せてしまったり、何度も過呼吸を起こしたり、色んな人に八つ当たりしたり大変な迷惑をかけました。あの頃私の近くにいた人、とばっちり受けた人(特に中津)、あの時は本当にごめんなさい。相当荒れに荒れてた3ヶ月でした。
解散にしたという自分の判断は正しかったのか?毎日毎日自問自答してました。
そんな中、リスタートして3ヶ月の9月頃から新たなメンバーも入ってきてくれて少しずつチームとしての潮目が変わってきたのを覚えています。
その後、10月後半にはまたベルツリーをとても震撼させるレベルの大きな事件が1つ起きて10人程辞めさせましたが、その時にはハッキリと光が見えてましたので10人程度のクーデターなんかは正直大したダメージはありませんでした笑
勝手にやってろって感じでしたねー笑
私は正直鼻で笑ってましたが、むしろ私以外の人がめちゃくちゃ怒ってましたね笑笑
時期がもう少し早ければチーム的にも私のメンタル的にも耐えきれなかったかもしれませんが、もうあの時点ではベルツリーは前に進み出してましたし、新チームの勝算がありましたので余裕の感覚でした。
ただ大切な友達が傷ついて涙を流した事。それだけは絶対に許せなかったのでまとめて辞めさせました。信じてる人を裏切るという事、それがどれだけ誰かを傷つけるか、、1人だけじゃない、たくさんの人を傷つける。そんな簡単な事もわからない人とは一緒には出来ないという判断です。彼らを今後二度と許す事はありません。あれから1年以上経ってますが何一つ怒りは消えてませんしあの時の事を思い出せば、増幅して余計に腹立ってきます。
コレから先死ぬまで腹立ってると思います。

そんなこんなで合宿を終えて、忘年会もやって、、きっと2023年は何とかなる!半年の助走期間を終えてリスタート元年!そう思っての2023年が始まりました。
新年会から始まって数年振りにみんなで金沢旅行行ってサークル内での大会もやって、3月にはもつ鍋をみんなで食べに行く企画も出来ました。
4月には4年振りの服部緑地でのバーベキュー、7月には3年振りにラフティング旅行、10月には40人近く来てくれた合宿、11月には3年振りのボーリング大会、こないだの忘年会も40人以上も参加して頂きました。

私としてはたくさんの方とサシ飲みにも行きました。2人で話す時間がない人とはちゃんとした話しが出来ないのでサシ飲みの時間はとても大切にしています。2人でしか出来ない話しは必ずありますのでこの時間だけは大切にしてるつもりです。ちゃんとした話も出来ず、ただ楽しいだけのその瞬間瞬間、上っ面のペラペラな関係なんかは何の意味もないと思ってます。
私が1番嫌いで無駄だと思ってる関係です。

そして何より、、新チームになってから1期メンバーの休眠してた人達が少しずつ戻ってきてくれてるのがとても嬉しい事だと思ってます。
第1期の時に色んなことを思い、残念ながら辞めてしまった人もいてましたし。。
そんな事を思えば今のチームの雰囲気を見て戻ってきてくれてるのが1番大きい部分だと思ってます。私にとっては1期メンバーと2期メンバーが混じっていくのが何より大切な事だと感じています。

個人的な話しをすれば、、ベルツリーを設立した時点でラケットは置きましたのでもう二度とテニスをするつもりはありませんでしたがミックスではありましたが久しぶりに大会にまで出場する思いまでになりました。
私の事を昔から知ってる人からすればとんでもない事だとは思いますが、、それくらいの革命です笑

まぁ6年ぶりに大会に出場したホントの理由は、、
ペアの彼女が他のイベントにはいつも積極的に参加してくれるのに大会に出場する事にはいつも消極的なので、、笑
大会にも出場してほしいなぁと思いまして、、試合に勝ったりしたらそれなりに楽しいんだぞ!っていうのを体験してほしかったのがホントの理由です。
自分がペアになれば最低でも予選くらいは突破出来ると過信してましたが、、結果的には初戦の途中、合宿で痛めた足のケガが再発して身動きが取れず余計に楽しくないと思わせてしまった結果になってしまいました。申し訳ない上に見苦しくて恥ずかしい限りです泣
試合を応援してくれてた人にもだいぶ恥ずかしかったです泣
負け惜しみに聞こえるとは思いますが、、
足の状態さえ万全であれば、ドロー的にあの程度なら余裕で予選は突破できてたかなーとは思ってます笑笑
もう一度チャンスがあるならどうにか来年リベンジしたいと虎視眈々と狙ってます笑
予選突破くらい出来るように少しずつ練習を再開しようかなーと、、何となく思ってます笑
ちなみにもう本職の前衛はやらないと思います。皆さんのボールが速すぎてもう見えてません笑


チームを続けるのに1番大切な時期は創成期だと考えてます。いかに最初のレールに乗せるかがとても難しいのですが、、第1期の時も創世期に1番貢献してくれた人をMVPにしました。


第2期としてもやっぱりリスタートとして創成期がとても大事な位置付けでしたので第1期と同じ理由で彼女を選出しました。


解散した時から振り返るととても考えられない事ばかりで私の予想をはるかに超えてきたV字回復です。

2022年5月末までに入ってた人を1期メンバー、それ以降に入ってきた人を2期メンバーと私は勝手に呼んでますが、、

今日現時点をもって1期メンバーが50人、2期メンバーが70人という事で既に2期メンバーの方が多くなってます。たった1年半でここまでになるとは全く想像つきませんでした。
潮目を変えてくれた人や運営を手伝ってくれた人、練習やイベントにたくさん参加してくれた人、そんなみんなのおかげでここまで回復出来ました。

2022年にあんな地獄を味わって2023年にこんな天国を味わえるとは夢にも思わなかったです。
人生山あり谷あり、諦めずに一生懸命やってれば報われる事もあるんだなという教訓ですね。

2023年はリスタート元年→シーズン2として1番大切にしてた年でしたが、1年間をフルでこんなに上手くいった年は過去振り返っても今まで1度もありません。必ずダメな時期が少しくらいはありました。1年間でコレだけ色んな事をやったのも初めてです。
その全てが完璧で手応えありました。
今年に関してはスベリ知らずと言いますか、、全部完璧に良かったです。
ベルツリー史の中では過去最高な1年が2023年ですので今年を超える事は難しいかもわかりませんが、、また2024年も楽しくやっていきたいと思います。

本当にありがとうございました。参加して頂いた皆さんにとても感謝しています。

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